SONY α7RIII + Micro-Nikkor

日ごろ載せていないが、PENTAX *istDS2も愛用している。
これに、RAYQUALのマウントアダプターで東ドイツ製のCarl Zeiss aus Jena Tessar 2,8/50mmを
付けて日本酒のラベルを撮影するのが好きだ。
古いカメラに超オールドレンズだが、この組み合わせが出す絵がとても良い。

NikonやSONYに走ってしまっているが、実は自分が一番合うカメラは
PENTAXではと思うほどにこのカメラが、出てくる絵が手に馴染む。

その1その2その3その4その5その6その7その8その9

自分でバラして、オイル補充して、またレンズを組み上げる。
その過程がとても楽しい。結構グラグラなので、組む度に出てくる絵は
異なるのだが、それがまた愛おしい。良い。この時代のレンズはとても良い。

で、先日このRAYQUAL製のSONY Eマウントアダプターを購入したので、
Nikon AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sを付けて一枚撮ってみた。


SONY α7RIII + Nikon AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

良い。ちゃんと写る。
使い慣れたレンズ、というか一番好きなレンズを
新しいボディでも使い続けられるのはとても嬉しい。

忍び寄る陰

虫が駄目な人は見ない方がいいかも。。
カマキリ+蝉@実家の庭です。
今年も多くの蝉がうちの庭から巣立っていきました。

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真ん中の木は弟が小学校に入学した時に植えたサクランボ。

ちなみに俺が小学校に入学した時に植えたのはスモモの木で、
2年に一度、数百個の大きな実をつけます。
どれもいろいろ思い出があるなぁ〜。

大寒、吟醸

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弟君からの誕生日プレゼント。
何か良いことがあった日に開けよう。

弟曰く、買った店の人によると、この”雪のしずく”はその店でしか売っていないとのこと。
確かに、メーカーのHP(⇒高砂酒造)を見てもラインアップに載っていない。

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裏のラベルにはこう書いてある。

ある酒屋集団からどんな贅沢な造りでもいい、旭川産米ゆきひかりで「美味い!」といわれる酒、つまり本当の地酒を造って欲しいと依頼をされ挑戦してみました。
この吟醸酒は米を四十五%もし擦り捨て洗米、麹造り酵母培養など、杜氏の技と情熱の全てを注いで作り上げたものです。特に低温の大寒の日に長時間発酵させるという酵母にとっては大変厳しい環境に置かれるため、その中で必死にフルーティな香りがうまれてくるのです。これがこの酒のいのちでしょうか。

飲むのが楽しみだ。。

1人前?

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チゲ鍋@某行き付けの店With M氏。
一人前とは思えない程のボリュームだった。

多過ぎよ大将、と言うと、「腹減ったら…嫌やんw」とのこと^^
その心意気が素敵ですw

ちなみに手前のビールは「琥珀のとき」。
珍しく2杯も飲んでしまった。