旅のお宿は「いにしえの宿 伊久」。

表玄関。良い感じ。

こちらは特別室専用の出入り口。
右端の扉からおかげ横町まで徒歩5分くらい。

特別室専用の玄関。

お部屋の温泉。
最高だった。

夕食。
全部載せるのも何なので少しだけ。




伊勢エビと松阪牛。


日本酒飲み比べ。
二日目に続きます。
旅のお宿は「いにしえの宿 伊久」。
表玄関。良い感じ。
こちらは特別室専用の出入り口。
右端の扉からおかげ横町まで徒歩5分くらい。
特別室専用の玄関。
お部屋の温泉。
最高だった。
夕食。
全部載せるのも何なので少しだけ。
伊勢エビと松阪牛。
日本酒飲み比べ。
二日目に続きます。
宿から山形を経由して福島駅まで移動する、296kmの旅。
(初日からの記事一覧はこちら)。
朝から一番風呂へ。
貸し切り状態だった。
朝飯を食べて早々に出発。
前日SNS経由で教えていただいた、須川高原温泉が近くにあるとのことで行ってみることに。
途中見つけた「須川岳秘水 ぶなの恵み」
凄い勢いで湧き出る水。
少し飲んでみたところ、とても甘い。
丁度空っぽの2Lペットボトルが2本あったので、満タンにさせてもらった。
ぶなの恵みから約17km、「須川高原温泉」に到着。
右の暖簾の奥に露天風呂がある。
日帰り入浴700円。350円のタオルセットもある。
受付の前には貴重品用のロッカーがある。100円で硬貨は戻らないタイプ。
貸し切り状態だったので一枚。
とても美しい。
温泉は源泉掛け流しの強酸性の温泉(PH2.2)。
源泉温度は48~52度とのこと。硫黄の香りが程よく漂う。
たまらなかった。
ちなみにこの川は、2枚前の写真に繋がっている。
手を浸してみるとかなり熱い。
地球って凄い。
30分ほど温泉に浸かり、移動を開始。
湖水の透明度が半端ない。
「小安峡大噴湯」に立ち寄った。
ここから階段を下っていく。
思っていたよりも結構下る(^^;
皆瀬川。
峡谷の両横の岩の隙間から水がしみ出している。
層のようになっている岩。
水中からは気泡が上がってきているので、水の中からもお湯が湧き出しているんだろう。
もう少し歩くと、湯気やお湯が噴出し始める。
湯気が黙々と。
「シューー!」という音も聞こえている。
一番勢いよく噴出していた場所。
数メートルくらい噴き出していた。
道を抜けて振り返ると、「河原湯橋」が見える。
赤い橋と青い空、自然の緑色。とても綺麗。
高温でも耐えられる、よく分かっていない超好熱菌がいるとのこと。
お昼は「稲庭うどん 佐藤養助 総本店」へ。
立派な店構え。
二味せいろ2段、1580円。
味はめんつゆとごまだれのつゆ。
左下、薬味の右の小さな器に入った麺は新商品の細麺の試食。
そうめん波の細さだった。旨かったけど、普通の太さが好きかな。
ごまだれの方、かなり旨かった。
1段目を食べ終えた頃、ゆでたての2段目が届く。
お土産。
右側の小さい袋は、食事をすることで1袋おまけで頂き、
お土産の麺を買ったらまたおまけで頂いた。
道の案内板で「稲庭城」を見つけたので立ち寄ってみることに。
いつもなら歩いて登るのだが、城の入場券(420円)を買ったらスロープカーに乗れるとのことで利用することに。
肝心のスロープカーの写真を撮り忘れた。
スロープカーに乗り込むと、操作する方も1名一緒に入ってきて、すぐ発車してくれた。
下にくねくね続く道が登山道なのかな。
数分で到着。
スロープカーを降りるとき、「お帰りの頃お迎えに来ますね」と言われた。
お城は3階建てで中は資料館になっており、受付で入場券を見せて中に入る。
最上階から見たお殿様目線の景色はこんな感じ。
お城を出るとき、受付のおばちゃんが迎えを呼ぶ連絡をしてくれ、数分でスロープカーが到着。
定期運行ではなく、人が来たら運転するというスタイルは初めてだった。
秋田から国道13号を南下し、この日1件目の酒蔵、山形県の「小屋酒造」へ。
何時ものように手指を消毒して入店。
■訪問したお店:小屋酒造 ■購入したお酒: ・純米吟醸 花羽陽 つや姫 1本 ・純米吟醸 0233 地域限定種 1本 ■累計本数:23本(+2)
お店の方曰く、0233はこの地域の市外局番とのこと。
さすがに想像できなかった(^^;
十四代で有名な「高木酒造」。
現地では直売はしていないが、ここまできたので立ち寄ることに。
立派な建物だ。
最近飲めてないなぁ、十四代。
村山高瀬川沿いにある「寿虎屋酒造」。
蔵の方が「せっかく来たんだから写真撮ってあげる!」と、写真撮ってくれた(^^;
直売所。
こんなに純米酒の種類が多い酒蔵は初めてかも。
色々教えていただき、以下3本に決めた。
■訪問したお店:寿虎屋酒造 ■購入したお酒: ・純米吟醸 霞城壽 出羽燦々(精米50%) 1本 ・純米吟醸 霞城壽 出羽の里(精米55%) 1本 ・蔵元限定 純米吟醸 原酒 1本 ■累計本数:26本(+3)
納品書。
待っている間、案内してくれたおじさんとソファーで雑談。
SUBARUのB4しかもMTに乗られているとのこと。
念願の「秀鳳酒造場」なのに現地に着いたのはお店の閉店6分前。
丁度お店の方が外を歩かれていたので、声をかけさせていただき、開けていただけることに。
本当に申し訳ない、、。
中に停めさせていただいた。
■訪問したお店:秀鳳酒造場 ■購入したお酒: ・純米吟醸 秀鳳 恋おまち 1本 ・純米吟醸 秀鳳 雄町 原酒 1本 ・純米酒 秀鳳 つや姫 1本 ■累計本数:29本(+3)
以前東京の小平市の酒屋さんでよく秀鳳を買っていたのだが、数年前に閉店してしまった。
お店の名前をお伝えするとすぐに伝わり、その後引き継いで?別の場所で経営しているお店を
紹介いただいた。あと、横浜近辺のお店も1店教えていただいた。
これにて今回の酒蔵巡りは終了。
手元で数えたら30本あるのに、合計29本か、、。
レシート残ってないかまたは計算ミスか、、(ーー;)
福島駅前の「JR東日本ホテルメッツ福島」で一泊。
会社の電話会議があったので軽食で済ませた。
晩飯。
お酒。
次で最終日です。