2023年7月 長崎旅行 その2、秋芳洞。

引き続き旅行初日。

防予フェリーの中で、バイクでツーリングすると思われる方が秋芳洞の話を
しているのが耳に入り調べてみたら、柳井港から結構近いので立ち寄ることに。

似たような写真が続きますがご容赦ください。

2. 秋芳洞

秋芳洞付近には沢山駐車場があるが、
お店の駐車場を使うとお土産を購入することになるので、若干離れている&
最安値より200円ほど高いが、公営と思われる秋芳洞第1駐車場を使うことに。
高いといっても一日500円なので良心的。

秋芳洞の入り口まで歩く。

道の両脇には旅館やお店が並ぶが、結構閉店していて廃墟が多い。

「ぶち」というのは山口の方言かな。

最近こういうごちゃごちゃしたお店が増えてきている気がする。
視界に入ると目が痛い。。

大人一人1300円のチケットを買って秋芳洞に入る。
JAF会員の場合は50円引いてくれるのが地味に嬉しい。

ゲートをくぐった瞬間、奥から詰めたい風が吹いてきて、ぐっと一気に体感温度が下がった。

しばらく歩くと、秋芳洞の入り口が見えてくる。

ここから先はiPhone12 Pro Max、GRIII、α7R3の3台体制で撮影したが、
残念なことに各カメラの時間が微妙にずれていたので、写真が前後するのはご容赦を。

洞窟の中はさらに涼しい。
奥の方を見て分かるように湿度が凄い。

洞窟に入ってしばらく歩くと、百枚田が現れる。

気が遠くなるような時を経て作られたんだろう。凄い。

上を見上げると天井からは無数の鍾乳石が。

洞内富士。

黄金柱。

この段階で1時間10分が経過。
この先もあるので、ここで引き返すことに。

出口!
まったり写真撮りまくって、往復で1時間40分。
次は一番奥まで行ってみたい。

秋芳洞を出た後は車に戻り、県道242号線で日本海側へ。

途中景色の良いところで記念撮影。

ふむ。

次は角島大橋です。

熱川温泉 その2

2022年10月に訪問した熱川温泉の記録、その2。
その1はこちらから。

1.熱川温泉散策

朝起きたらちょうど日の出の時間だった。

最高の景色。

ふむ。


カメラ片手に少し散策。

島の説明。
海岸が海の中にあるのは気のせいか。。

右に写っているのは熱川海岸プール。隣には高磯の湯がある。
が、高磯の湯は2021年8月で営業を終了してしまったとのこと。
プールは再開するかは不明だが、この様子だと難しそう?

ふむ。

2.栖足寺

その後車で川津方面へ移動。

うなぎの「大川屋」の開店ちょっと前に到着してしまったので、
車を止めて近所を少し散策。

栖足寺。

草で隠れて字が読めないが、カッパで有名らしい。

守りの井戸。

哀愁漂うこの背中。
壺に入れられた紅葉も良い感じ。

ふむ。

キュウリのお供え物。

3.大川屋

近くを通る時は、時間が合えばいつも立ち寄っているお店、大川屋

栖足寺で長居してしまい、お店に戻った時には先客が1組。

UNAGI。

入り口に立てかけられたまな板。
目打ちの跡がとても良い。

迷うことなく特上を注文。

到着。

この圧倒的なボリューム。
特上なので、ご飯にもう一枚刻まれた鰻が隠れている。

このお店は関西風なので、蒸さずに焼く。
皮はパリッと、身はふっくらと。かなり好みのお店。

ごちそうさまでした。また伺います。

4.吟酒 むらため

お腹いっぱいになった後は、稲取のお酒屋さん「吟酒 むらため」に日本酒を買いに。

感じの良い店主のいる地酒屋さん。
生酒もおいてあり、伊豆半島に旅行に行くときは立ち寄っている。

4合瓶で3本くらい購入。

次に続きます。